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​防災設備商品

防災商品とはどんな物を扱っているの!?

自動火災報知設備
防火・防排煙設備

感知器を用いて火災により発生するを自動的に検知し、受信機、音響装置(ベル)を鳴動させて建物内に報知することにより、避難と初期消火活動を促す設備である。消防用設備火災報知機の一種であり消防法と条例により、一定面積以上の建物店舗がある雑居ビル重要文化財などの防火対象物に設置が義務付けられています。

防火・防排煙設備とは、火災発生時の煙(※火災で発生した煙に含まれるガスは燃焼に伴う酸素不足と高熱で、人の思考力や判断力を鈍らせ、避難を難しくします。)の拡散を防ぎ、関連する防火戸、シャッター等を連動させ、建物内に閉じ込められた人々の避難や煙による二次災害を防ぐ大事な役割を持っています。

各種防災機器(消火器 他)消火設備

一般的に消火器などの消火設備、自動火災報知設備などの警報設備、避難はしご等の避難設備に大きく分けられ、消防隊が火災現場に到着するまでの初期消火用に使用し、建物内にいる人々が操作を行う際に使用します。

消火栓、ホース、筒先、ホース掛けなどが箱に収まった形で設置されている場合が多いです。

ガス漏れ警報設備

ガスが、配管の劣化等により漏洩した場合、可燃ガスをいち早く検知し、受信機に表示するとともに警報を発して建物内の人々に知らせ、ガス災害事故を未然に防止させる設備です。

「ガスを消したつもり・・・」「ガス栓を閉めたつもり・・・」のつもりが原因で起こるミスを“ガス警報器”を正しく設置する事によってミスによる事故を​未然に警報として知らせてくれる装置となります。

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